パリ、時々、ウィーン

2010.03.13.Sat.23:15
前田みねりさんのヴァイオリンコンサートへ参加してきました。


原宿アコスタディオとても綺麗なホールであまり大きくないのですが、ヴァイオリンなどの楽器の純粋な音が良く聞こえる会場でした。
ライブのサポートではなく前田みねりというヴァイオリニストのコンサートでピアノの伴奏に合わせてとても素敵な時間になりました。

・本日の曲目
サパテード:サラサーテ
白鳥:クライスラー
美しきロスマリン:クライスラー
シチリアーノ:フォーレ
ゴリウォークのケークウォーク:ドビュッシー
夢のあとに:フォーレ
ロンドンデリーの歌:アイルランド民謡
テンポ・ディ・メヌエット:クライスラー
シンコペーション:クライスラー
序奏とロンド・カプリチオーソ:サン・サーンス
ボレロ:ラベル
亜麻色の髪の乙女:ドビュッシー
美しき夕暮れ:ドビュッシー
アメリカの思い出:ヴュータン

アンコール:Always三丁目の夕日


白鳥でクラリネットの平井加那子さんがゲストとして呼ばれました。
4/30のコンサートで共演されるそうです。
クラリネット、ピアノ、ヴァイオリンの三重奏は初めてだったのでじっくりと聞いてしまいました。
ちなみにこの日記を書いている時には4/30のチケットを購入済みなのは語るまでもありませんw

印象的だったのは序奏とロンド・カプリチオーソです。
この曲の前に短いMCがありました。
うつろな心というものを表現するのに人生経験が足りないとフランスでの留学時代に言われたそうです。
この話を聞きながら技術が高いことも必要だけど、やはり表現が重要なんだなと思いました。
ヴァイオリンの音でうつろな心を表現するのは確かに大変なことだなぁと……。

もっと技術のある人の演奏も聞いたことがあるけれど、彼女のヴァイオリンの方が好きです(* v v)。
私が前田みねりさんの演奏を好きなのはこの表現があるからじゃないかな?
そんなこと考えていました。

その次のボレロで強力なゲストが登場しました。
吉本の芸人出雲阿国さんです。
演奏後に二人で話していましたがピアノとヴァイオリンによる激しいバトルがありました(汗)
逆にこんなアグレッシブなボレロはコレはコレで良さがあると感じました。
しかし、フェリス女学院大学を卒業して芸人になるなんて凄い人だな……。

そして、アメリカの思い出
思わず合いの手を入れたくなるようなテンポの良い演奏で今日のコンサートを締めくくる選曲だったと思います。
もっともアンコールはありますけどね?

久しぶりにじっくりとヴァイオリンを聴くことが出来て充実した一日でした。
さて……4/18は大阪へ行く準備をしましょうか(゚-゚)
スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する