10/5 The World is Yours

2014.10.05.Sun.21:20
というミュージカルを観てきました。
一応、予約のとこに『ミュージカル』と書いてあったので。

最初に結論を書くと、お芝居としてはまだいいけど、ミュージカルとしては残念だった。

一番のテーマは性同一性障害になるのかな。
ミラーワールドというネットゲームのような世界でお話が展開される。
確かに仮想空間上では性別を自由にできるので性同一性障害というテーマを使うには一定アリかなと。
ただ、実際のネットの世界ではネカマとかワザとそういうことをする人がほとんどでそういう人にはお目にかかったことがない。
個人的な感想だけど、今回の内容ではこのテーマを伝えきることは出来ていないと思う。
主人公のマキトも苦悩はしているのだけど、それがとても弱い。
おそらくだけど、シンが抱えているものをもっと前半の方から見え隠れさせていれば違っていたかも。
畑をずっと耕してるだけで最後の最後ぶちまけられても、共感するのは難しい。

お芝居のシーンはそんなに悪いところは少なかったけど、歌は残念だった。
ミュージカルというのであればもっと歌える人が居てもいい。
それほど大きな箱ではないのに会場に響かせるほどの人はいなかった。
大勢で歌っているわけですが、声量が足りていない人がちらほらと。
今まで観てきたものと比べると残念としか言えなかった。
歌のパートが少なく劇がメインなら印象は違ったのかもしれない。

あと、ステージに対して出演者が多すぎる……。
本当に必要なのかな?
演出的に絶対に必要とは見えなかった。

という感じでしょうか。
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