10/4 クロジ第12回公演「ヒルコ」

2013.10.06.Sun.22:53
無事に千秋楽も終わったのでもう書いてもいいだろう。
ということで、ヒルコは4日の金曜日に観劇してきました。

ヒロインが……ヤンデレ、しかもかなり拗らせたタイプでした。
証、形のあるものでしか安心することができない。
最初はもらったプレゼントを大切にしているのですが、ついには想い人の一部、指を切り落とすわけです。
しかも本人は自分のも切り落として交換するつもりだったと。
ただの狂気ですが、一定理解できる自分がいました。

あぁいうタイプの女性と付き合った経験があったので。

指を切られた方も感化されるというか徐々に壊れていく。
あの中盤でヒロインを無視し続けるシーンがあるのですが、あれは意識している裏返し。
それが彼女にとって一番辛いことだとわかっててワザとやっている。
占いの結果で意識はヒロインに向いている。
意識しているからもっとも効果的な無視を選んだんじゃないかなと。

他の登場人物もいい感じで狂ってますがね。

この脚本を書いた人はどうやってそういう感情を知ったのだろう?
考えて辿り着いたというのなら天才か狂人か……。
でも、自分が経験していたとしたら?
まぁ、自分でなくとも身近にそういう人がいれば話は別ですが。

観終って、主人公とヒロイン、両方の感情を理解できる自分が何となく嫌だった。
そういう人間と関わらなければ知ることのない世界だから。

とまぁ、色々と書いていますが、総括としてはとても面白い舞台でした。
クロジに関しては内容は関係なくいつしか観に行くようになっていました。
最初のきっかけはかなり昔ですがね。

次は来年の9月。
はてさて、どんなことになるのやら。
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