オーケストラ―・ニッポニカ第十八回演奏会

2010.08.09.Mon.01:24
というわけで、オーケストラを聴きに行って来ました。

「日本近代音楽館」へのオマージュというタイトルで普段は聞くことがない音楽に触れてきました。
大陸の歌
寒帯林
平和への祈り


1941~1949年に作られた曲だそうです。
オーケストラで聴くのはクラシック、海外の曲ばかりだったので近代の日本音楽をオーケストラで聞いたのは初めてでした。
というテイストで琴や笛を使った曲はライブでも聞いたことがあるのですが、通常のオーケストラ編成で日本の曲を聞きました。
日本の曲だからという特別なにかということはなかったのですが、近代音楽の感じはしました。
平和への祈りは合唱もあり、日本語の歌をこうして聴くのは新しかったです。

どことなく、日本の作曲家が作った曲の感じがして、日本の作曲家に影響を与えたのかもしれないと思いました。

一番衝撃を受けたのはコンサートマスターの高木和弘さんという方です。
今まで様々なヴァイオリニストを見てきたわけですが、あんな風に飲まれる演奏を見たのは久しぶりです。
オーケストラなのでヴァイオリン、1つ1つの音は個別に聞き取れないのですが、この人の演奏は聞こえてくるような気がする。
全身を使って演奏している姿を見てそんな風に感じました。

長いことライブへたくさん行っていると純粋に音だけを聴きたくなることがあります。
特に打ち込みなど電子音を聴いてばかりいると楽器の音を忘れそうになります。
そんな時にオーケストラで純粋に音を楽しむようにしています。
いい音を忘れないように。

年に2~3回ぐらいはオーケストラに足を運びたいですね。
スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する